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T-BOLAN Special LIVE

  2部   

WE CAN BE !!
Time Leap

90年代一世を風靡した

T-BOLAN
T-BOLAN

世界中の爆弾が花火に代わったらきっとこの世から戦争はなくなるのになぁ

愛の爆弾

​ラストには沖縄の伝統エイサー

シークレット企画をご用意!(出演者調整中)

【ニライカナイ】をテーマに

自然に感謝をこめて【愛のために愛の中で】を

一夜限りのスペシャルバージョンでお届けします

​世界初!障害者による障害者のための空間プロデュース

​謝花 勇武

 ​じゃ はな     いさ  む

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​空間デザインProducer

​謝花氏プロフィール

脊髄性筋萎縮症は全身の筋肉が年々衰えていき、

最後は息をする筋肉さえも奪われる難病と言われています

5歳から専門の施設に入所し、

同じ難病抱えた友達と小中高と

養護学校(現在特別支援学校)にて

学生時代を過ごされてきたそうです

施設入所時代は同じような難病抱えた

友達と暮らしていたが、数十名以上の友達の死と直面し

「生きる」とは?何なのだろうかと考える10代を過ごします

20歳を迎える頃に「このまま施設のまま人生を終えて
いいのだろうか?」と考え
現在は自立生活に至っています

地域に出ての生活で自分にすべての責任があることに

最高の幸せを感じながら現在は、音楽活動や

ブログなどを通して自身の考え方や車いすだからこそ

感じられる想いや風景を伝えています。

​森友の想いと共に当日の様子をお届けします

沖縄 ロックシーンのレジェンド ジョージ紫 笑

小島くんとも 共演した事あるよーーって

 

こじやんに聞いたら、 40年前の話だった 笑

 

ジョージさん 思いを重ねてくださり

ありがとうございました。

 

ジョージさんと話してると 凄く気持ちよかった

穏やかで、思考的で なんといっても愛の人

『ロックは愛なんだよ』 そう全てで

表現されてるような 大先輩でした。

 

はじめてアリーナを観に行ったのが、

去年の9月25日だった

イベントなんて立ち上げた事ない

大人4人がやる!って決めて

 

そこから、ひとつひとつ手探りで

積み上げてきたんだよ

わからない事だらけでさ

 

でもさ、わからない事だらけだから

たくさんの仲間ができたんだよな

 

428 WE CAN BE!!  業界プロの方々からは

それはもう大反対を沢山いただいた 笑

 

もちろん、スタートの4人の内のひとりは俺、

主催の一員 みんなから見たら

俺はプロの領域の人に

見えるだろーけど   違うんだよ 笑

 

俺は出演するヤツだからー

 

イベント自体を創り上げるのは

はじめての体験

他の三人も素人さん 笑

 

だから大反対さ 笑  

 

でも決めたから 決心

『心に決めれば大丈夫

必ず描く世界にたどり着ける』

愛の爆弾=CHERISH で

歌詞にはっきり歌ったもんな

 

それを 証明してみたくなってさ

マシンガンに愛こめたら

常識壊す事から この人生

(ゲーム)はじめてみないか

こんなアホな大人たち

4人から スタートしたから、

アイツら大丈夫かよーーって

みんなが応援してくれた 笑

 

足らないくらいがちょうどいい

 

沖縄に来て。

 

1番最初に 話きいてもらったのが、

ジョージさんの息子さん LEON

 

アリーナ視察から付き合ってくれて

音響チーム、照明チーム、 舞台チーム、

沖縄のエンタメの制作チーム紹介から、

ずっと応援してくれた

 

実はそこからの ジョージさんだったんだ

『嵐士さん、このイベント

 お父さんに絶対話した方がいい!』 って

 

ひとつ、ひとつの縁が

また次の縁に繋がってー

そんな流れが

 

7ヶ月の月日を経て

428に成長してくれた

おかげで 俺たちアホな4人も

少しは 成長したかもな 笑

 

ひとりひとりの心 賛同してくれた

みんなの気持ち、チカラに本当に支えられた

 

ジョージさん、LEON

一緒になって 真正面から

『愛なんだよ!』 って

 叫んでくれた事

 何より嬉しかった

 

ありがとう!

沖縄の移動中、テレビ番組でみつけて、

翌日にはお会いできて 快く、

イベントへの参加を申し出てくださった​

はじめて知ったクリニクラウンの存在

当日はエントランスのお出迎えから

会場内での笑顔のパフォーマンスも

本当にありがとう

 

ハンディキャッパーの方々や

子供たちへのココロ配りが、

沢山の笑顔を誕生させてくれてました

 

T-BOLANのライブ本編 No1.GIRLでは

ステージ上で踊ってくれて

曲のエネルギー、ステージのエネルギーを

笑顔で爆発させてもらいました

これからも色んな場所で笑顔の花を

大きく大きく咲かせてください

 

ポリタンさん、 最高だったよ 笑

世界中の全てのひとりひとりに

笑顔がもっともっと溢れる時代へと

 

またご一緒しましょうね。

 

ポリタンさん

仲間の皆さん ありがとう

そして空間プロデュースを

引き受けてくれた謝花さん

愛のために愛の中で ゲストヴォーカルで

ステージにも登場!!

 

車いすシンガー 謝花勇武さん

「体は不自由だけど音楽は自由。

 バリアーがある中、

 考え方次第で夢が開いていくことは、

 障がいの有無と関係ない」

 

沖縄を拠点に活動してる

シンガーソングライター

 

実は今回、彼に会場のアリーナスペース、

ハンディキャッパーの方々の席、

空間プロデュースをお願いした

 

イベント開催が決まって 早々のタイミングで

謝花さんとお会いできて、 話の流れで

ハンディキャップを持つ方々の

言葉にだせない本音を沢山

聞かせてもらうことになってさ

 

考えさせられた

 

ステージから見える車イス席がある事で、

調べる事もなく、ライブに参加したい方は

みな同じよーに参加できてるよな、なんて

疑問さえ持っていなかった 俺たち、

 

全然できてない現状をまざまざと

知ることになった

 

会場に入ると健常者と

ハンディキャッパーは

エリアを分けられてしまっていて、

いつだって仲間達と別々のエリア、

 

長い間じっとしてられない体調の人や、

寝たきりで

ストレッチャーでしか移動できない人達、

 

発達障害を持つ事で色々な不安が

参加を諦めさせてしまう現実、、、

 

色んな話を聞かせてもらった

無料招待を決めていた事と

主催である事が背中を押してくれた

 

彼らの希望を出来る限り 実現させたい

その気持ちを謝花さんに伝えて

 

今回、彼に空間プロデュースをお願いした

 

喜びを表情に現す事のできない方々

ストレッチャーに寝たきりで

3分おきに吸引が必要な方々もいらっしゃった

 

謝花さんからはステージ上の

アクターへの色々な気遣いもあったけど、

やれるだけやってみようよ

 

事はその現場でひとつひとつ丁寧に

対応していけばいい 前例がないんだから

不安材料探してたらキリがないよな

とにかくやろう!

 

428アリーナスペースは

そんな想いから始まった景色だったんだ。

 

当日、 ハンディキャッパーの方々

800名の参加も、

イベント最後までほとんどの方が

参加してくれてた事も、

共に想像を超えた出来事だった

 

イベント終了翌々日、

事務所で片付けしてる場所に、

謝花さんが、話をしたいと

尋ねて来てくれて

10分だけって言ってたのに

あっという間に一時間 笑

 

来場してたハンディキャッパーの皆が

オシャレをして来てた事を知らせてくれた

 

この一日にかけた彼らの気持ちが

どれだけのものだったのかを 熱く語る彼がいた

 

足らない事もあっただろう

 

わからない事があって当たり前

 

それでもやらなきゃ何もはじまんない

本番前夜

 

平等って事について ふと、考えててさ

その時、メモった思い

 

平等ってさ、 同じ条件があるって

事じゃないとおもうんだよ

 

平等ってさ、みんな同じ喜びや幸せを

感じれる事なんだと思うんだよ だった

 

謝花さんとの出会いが、 新しい景色と

大きな感動を繋げてくれた

 

今朝 彼からLINEが届いてきた

『あれからいろいろ考えて嵐士さんの想いを

 勝手に受け継ごうと思います 笑』

謝花さん、 やらかしてちょーだいな 笑

 

そしてもうひとつ 招待状申し込みの備考欄に

ハンディキャッパー申し込みの方々から

様々なメッセージが記載されていた

 

スタッフたちから届いたメール、

 

添付されて目にしたコメントに胸が熱くなった

 

スタッフたちからの提案で

ウェルカムメッセージを届けたいと。

当日会場受付には ハンディキャッパー関係者

800名すべてに
手書きのメッセージカードが用意されていた

 

ひとりひとりに向き合ってくれてた

誰かを思いやる心が また誰かの心を動かしちゃう

 

ペイフォアード ゆいまーる

 

2部を務めてくれた T−BOLANチーム全員が

大きな感動とチカラを もらった一日だった

東青年会のみんな

山里青年会のみんな

 

最高のフィナーレを ありがとう!

 

『愛のために愛の中で』 T- BOLAN 沖縄エイサー

最高のコラボになったな

 

何度もリズムを変更してくれて

毎晩毎晩、練習をしてくれて 若い君たちが

 

WE CAN BE!!の メッセージに賛同して

俺たちやります! ってキラキラした瞳で

参加を決めてくれた事 本当に嬉しかった

 

『森友さん、ロックとエイサーのコラボなんて、

 過去にないですよ 歴史に残るーー笑

 凄いです! 凄いのみんなに届けましょう!』 って

 

若いヤツらのエネルギーは

羨ましいくらい パワフルで純粋だった

エイサーのチームが ふたつでひとつ、

一緒になる事もないんですよ 今回は特別

 

俺たちチカラを合わせますからー って

勢いがいいや! 最高!笑

 

沖縄に行く度に差し入れ持って

練習の現場に顔出させてもらったんだけど、

遅い時間まで みんな何度も何度も

タイミング合わせるために

繰り返し太鼓をうち 踊りを舞い 旗を回し

息が合う感覚を 身体で覚えていってくれた

 

微笑ましい気持ちで 一緒の時間、

過ごさせてもらってたよ 笑

 

T-BOLANライブのアンコールラスト

大ラスはカチャーシーで みんなチャンプル

 

フィナーレは最高の笑顔が

会場中に踊り舞い、咲き誇ってた

 

沖縄エイサー

東、山里ー ありがとう!

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