top of page
脊髄性筋萎縮症は全身の筋肉が年々衰えていき、
最後は息をする筋肉さえも奪われる難病と言われています
5歳から専門の施設に入所し、
同じ難病抱えた友達と小中高と
養護学校(現在特別支援学校)にて
学生時代を過ごされてきたそうです
施設入所時代は同じような難病抱えた
友達と暮らしていたが、数十名以上の友達の死と直面し
「生きる」とは?何なのだろうかと考える10代を過ごします
20歳を迎える頃に「このまま施設のまま人生を終えて
いいのだろうか?」と考え現在は自立生活に至っています
地域に出ての生活で自分にすべての責任があることに
最高の幸せを感じながら現在は、音楽活動や
ブログなどを通して自身の考え方や車いすだからこそ
感じられる想いや風景を伝えています。
全国200ヶ所の障害者施設に協力を依頼。
子ども達に描いてもらった絵を展示しART展を開催。
スクラップアートやトリックアートを使用し
創造の世界を自由に表現してもらっています。
フェス当日、子ども達が描いた作品が
廃材を使って作られたFreedom Tree に
「希望の実」として花が咲きます
世界トップクラスの超越した技術を導入
画像参照元:メタバース不動産株式会社より
世界どこからでも入場できるメタバース美術館。
美術館に展示されている絵は世界最大の
NFTマーケット【 Open Sea 】を通じて販売されます。
障害者の子どもが描く【表現の自由】